日本に「デザイン」と言う概念が取り入られたのは半世紀前です。同時に「Human Factor」の概念も導入されました。ヒトを中心に据えたモノづくり…インダストリアルデザインの源流となって現在に至ります。 そして今、モノづくりは「UX・UI」という新しい次元へと高まっています。使う人の気分や動きを読み解く 「ユーザ・エクスペリエンス」。あつかう人に寄り添う機能や意匠を追究する「ユーザ・インタフェース」。私たちヒューマンファクターのモノづくりやデザイニングは、この「UX・UI」から。
ヒューマンファクターは、「ユーザビリティ」「プロダクト」「グラフィック」の3つのデザイン活動をコアとしています。長年培ったモノづくり、最先端デジタルの駆使、熟成された表現技術、その3つを融合させ、デザインの品質向上と対応力を高めています。